フィリピン実習生との結婚からビザ取得までの7つのステップ!

実習生との結婚お悩み解決
フィリピン人(外国人)との結婚の手続き、難しそうと思い悩んでいませんか?


私の経験をもとにこの記事を読めばスムーズに


フィリピン人との結婚からビザの変更取得までが分かります

はじめに

外国人との結婚に関して

私の場合は参考になるものを探してみても見つからず、

これが正しいやり方なのか悩みながら手続きを進めていき、

無駄に何回も役所を訪れる結果になってしまいました


さすがに外国人との結婚についてなにか知っているわけではなかったので、

ネットでも検索しとまどいながら、私は手続きを進めていきました。

結婚の手続きは私は日本人なので

日本で先に婚姻の報告をする方がやりやすいと考えて

日本での婚姻届を提出することにしました。

しかし、日本で婚姻届を出すのであっても

外国人と結婚するからには他の資料も必要でした。

私の場合は情報がなく手探りでしたが、

私たちの体験も踏まえながら婚姻届の提出からビザの申請まで解説します。

ステップ①結婚の意思確認

そもそもの問題ですが、

結婚という一生の問題を夫婦2人で良く話し合わなければなりません。

私の個人的な体験談としてはフィリピン技能実習生のジョイさんと結婚しました。


後悔はしておらず、本当に問題はないですが、

特に周囲の人間からはいろいろ言われました。


そんなそもそもの結婚に関する問題から書いていこうと思います。

仕送りをしなくてはいけないのではないか

妻は夫からお金をもらって仕送りするのは恥ずかしいという感覚を持つ人なので、

そういったことはありませんでした。


しかし、フィリピン人の国民性からいって家族を大切にする分、

お金を送りたいという気持ちはみな持っていると思うので、

そこはしっかり話し合わなければならないと思います。

私の妻の場合、私の稼いだお金から仕送りをしたいということはありませんが、

妻が自分で稼いだお金を仕送りすることはあり、

私はそれは好きにして良いよと伝えています。

お金のために結婚をするのではないか、騙されてないか

仕送りの話ともだいぶ被ってしまうのですが、

技能実習生などのもともと稼ぎに日本へきた人たちなので、

本来はお金が欲しい人達ではあると思います。


しかし、その人たちの中でも貧富の差が大きく、

私の妻の場合はある程度裕福な家庭で、仕送りもあまりやっていません。


ただ、やはり残念ながらお金目的で結婚する人もいると思うので、

そのあたりの見極めも重要かと思います。

現在のビザとの兼ね合い

私の妻はもともと技能実習生なので、

そのビザが消れる前に結婚しました。


しかし、確かビザの申請中であれば2カ月は延長して日本に滞在できたはずです。


妻は技能実習生としてもビザが切れるタイミングの1カ月前ぐらい前にビザの申請ができました。

ビザの申請中であれば滞在期間が延ばせるとはいえ、

実習生の所属している組合等とも話し合っていければビザの心配なく、手続きが行えると思います。


意思の確認が取れれば次のステップに変わります。

必要書類については次のステップで詳しく解説します。

ステップ②フィリピン側書類の取得

結婚の意思を確認出来たら、これから必要書類の準備に取り掛かります。

私は初めての結婚で、さらに外国人との結婚なので

いろいろ手探りの中での手続きとなりました。

まずは先に日本で婚姻届を出すため、

外国人と結婚する際には事前に

必要な書類を取り寄せておかなければなりません。

しかし、このあたりはフィリピンでは常識なのか、

妻が調べてくれたのか分かりませんが、このフィリピンから必要書類を

取り寄せるのはなにも難しくありませんでした。

このあたりは、後で知ったことですが、

日本で結婚届を出す場合、フィリピン大使館等から

婚姻要件具備証明書(LCCM)を取得する必要があります。

そしてそれを取得するためには

さらに2点の書類をフィリピンの区役所から取り寄せる必要があります。

順番として第一に

独身証明書 セノマー(Certificate of No Impediment to Marriage)

出生証明書 バースサーティフィケイト(Birth Certificate)

フィリピンから取り寄せます。

これについては私の場合は妻のお姉さんに

フィリピンの区役所から発行してもらい

国を跨ぎますが速達では1週間かかるだけですぐに届きました。

こちらの書類ついては日本人側でできることはなく、

フィリピン人側の方で出してもらうのみです。

そして、前述したとおり、その2点の書類を持ち、

日本のフィリピン大使館等から婚姻要件具備証明書(LCCM)を取得します。

こちらについてはステップ3で解説します。

ステップ③在日フィリピン大使館での書類認証

独身証明書と出生証明書を取得出来たら

ここで日本のフィリピン大使館か領事館で

婚姻要件具備証明書(LCCM)を取得する必要があります

日本でLCCMを取得できるのは

  • 在大阪フィリピン総領事館 (西日本エリア)
  • 在東京フィリピン共和国大使館 領事部(関東・中部など)
  • 在名古屋フィリピン総領事館(愛知・東海・北陸・甲信など)

です。

私の住まいは福岡県北九州市で、一番近い大使館、領事館は

大阪領事館になってしまいます。


しかし、だからといってわざわざ大阪まで行く必要はありませんでした。



定期的に近い福岡市や山口市に大阪領事館の方が来るようになっており、

福岡市で婚姻要件具備証明書(LCCM)の発行申請ができました

どこでその地方での出張の情報が分かるのかというとfacebookでした。

日本人に来るフィリピン人の方はみなfacebookをやっているそうです(妻曰く)。

そのfacebookアカウントページはこちらです。

そして地方にお住まいの方はこちらの情報をもとに

https://philippineconsulategeneralosaka.setmore.com/

で予約を取っていただき対面で手続きができます。

必要書類は全部でこちらでこちらです。

  • 記入済み申請用紙 原本はこちら
  • 独身証明書 原本とコピー1部
  • 出生証明書 原本とコピー1部
  • パスポートサイズの証明写真 3枚
  • パスポート 原本とコビー1部
  • 在留カード 原本とコピー1部

この段階ではこの情報を知ってさえいれば、特に困ったことはないと思います。

ステップ4へ続きます。

ステップ④日本の市区町村役場へ婚姻届を提出

婚姻要件具備証明書(LCCM)が届いたら、ようやく婚姻届の提出です。

日本の役場に提出するもののはこちらです。

  • 婚姻届:成人の証人2名の署名・押印(またはサイン)が必要、日本人相手と同じ。
  • 日本人配偶者の本人確認書類:マイナンバーカード、運転免許証など
  • 外国人配偶者のパスポート(原本とコピー)
  • 婚姻要件具備証明書(LCCM)・独身証明書:本国政府が発行し、婚姻に法的障害がないことを証明するもの。 必ず日本語訳文の添付が必要。
  • 出生証明書:国によって異なる。日本語訳文を添付。

ここで気になってくるのが日本語訳文ですが、私は自分で翻訳しました。


自信がないのであれば行政書士にお願いするのが良いと思いますが、お金もかかりますし

少しずつインターネットを利用したり、配偶者の方と協力しながら翻訳していくのをお勧めします

もし、需要があれば日本語訳についての記事も書いていこうと思います。

ステップ⑤婚姻届けの受理

婚姻届けが受理されればステップ⑥へと続きますが、

今回この記事を書く上で改めて気になったのが、

独身証明書と婚姻要件具備証明書は認証を受ければ同じもののようです。


ほかのサイトで婚姻要件具備証明書(独身証明書)と書いてあれば

認証受ければそれが婚姻要件具備証明書になるという意味なんだなと理解してもらえれば大丈夫です。

ステップ⑥フィリピン側へ結婚報告

ここまでくればもう一息です、がんばりましょう。
またフィリピン大使館等へ行く必要があります。


Report of Marriageというこのリンクに必要なもの、申請用紙の原本があります。


まず必要なものはこちらです。

  • 記入済み婚姻届出書 (Click here to download the form) 原本とコピー4部 
  • 夫婦2人それぞれのパスポート 原本とコピー4部ずつ
  • 婚姻届の記載事項証明書(婚姻届けのコピー 役場の認証付き)原本とコピー4部
  • 婚姻の事実が記載された戸籍謄本 原本とコピー4部
  • 夫婦2人それぞれの証明写真 パスポート用サイズ 4枚ずつ
  • 返信用封筒:レターパックプラス1枚 2026年5月現在600円

記載事項証明書というものが何かというものがどう調べてもわからず、

日本の役場にフィリピンへの結婚の報告のために使うといっても他の外国だと要らないからか分かりませんが、なかなか説明しても発行されず、

発行されてからただの役場のハンコ付きの婚姻届けのコピーであることが分かりました。

ステップ⑦配偶者ビザの申請

今回で必要な手続きは最後です。

まずはこちらが必要なものです。

  • 在留資格変更許可申請書 原本はこちら  1通
  • 写真 1葉 指定の規格を満たした写真を用意し、申請書に添付して提出
  • 配偶者(日本人)の方の戸籍謄本(全部事項証明書) 1通
  • フィリピンから発行された結婚証明書 Report of Marriage 1通
  • 日本での滞在費用を証明する資料
  • 配偶者(日本人)の身元保証書 1通
  • 配偶者(日本人)の世帯全員の記載のある住民票の写し 1通
  • 質問票 1通 https://www.moj.go.jp/isa/content/930003288.pdf
  • 夫婦間の交流が確認できる資料
  • パスポート 提示
  • 在留カード 提示

その中でも1番大変だったのはの夫婦間の交流が確認できる資料です。


結局のところ、本当だったのか分かりませんが、

結婚詐欺や偽装結婚ではないことを証明するために必要なことなのは分かりますが、

どこかのサイトでわたしは写真30枚とその説明ぐらいないと

偽装結婚等ではないことを証明できないと書いてあったので、

わたしはそのとおり30枚とその説明を用意して配偶者ビザを取得できました。



また、大変ではないですが分かりにくいのが日本での滞在費用を証明する資料です。

ただ日本の役所で発行される直近1年分の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書を持っていけば良いだけですが

ここに書いてある直近1年分というのがまる1年分だから昨年度まる1年分のものが必要だったり、

日本人のほうも必要という説明がとても分かりにくいと感じました。

その他の資料はとくに問題もなく無事通過し、後日入国管理局に新しい在留カードを取りに来るように

通達があり、実習生ビザ取得から配偶者ビザに変更することができました。

なれそめ

簡単にですが、私たちの結婚までのなれそめを載せておきます。


ステップ7 夫婦間の交流が確認できる資料の参考にでもしていただければと思います。


私は食品工場で2018年の6月に働き始め、

そこでフィリピンから来た技能実習生のジョイさんと出会いました。

会社でいう8期生というグループの1人で、

背が小さく、しかし目は大きくてその見た目に惹かれました。

その後、ちょうど山口市のほうで花の博覧会があったので誘い、


2人でデートをしました。

しかし、その時はジョイさんは日本に来て、2年経っていましたが、

まだ日本語をうまく話せない状態で、私も英語を話せはしなかったので

あまり話は弾まずにその日は終えました。

そこから1年程度なにも進展はなく、コロナが始まりました。

そこからマッチングアプリなどもやっていましたが、

コロナ中なのでそういったことも控え、

身内の仕事仲間とたまに遊ぶ程度の日々でした。

そこでまた職場内の実習生たちとご飯を食べる機会などがあり、

そこにまたジョイさんもいたので、

自然とまたプライベートで会う機会が増え

自然と付き合うこととなりました。

そこから半年程度で、ジョイさんの技能実習生としての

契約が切れる機会が訪れました。

私は妻の実習生としての契約が切れる前に、

別れるか、結婚するかの選択をしなければならず

特に別れる理由もなかったので悩むことなく

結婚を決断することができました。

さいごに

私は実習生と結婚を意識してからは、

どうすれば配偶者ビザを取れるのだろう。

手続きは大変なんだろうなぁと思っていましたが、

いざ終わってみるとこれから一緒にいられる喜びで大変だったことは

ブログを書き始めるまで忘れていました。

ビザを取得してからはゆっくり旅行なり、

日本での生活を楽しんでください。


みなさまの楽しい結婚生活を応援しています。  

たつやより

コメント

タイトルとURLをコピーしました